社長のブログ★Mr.EMの健康生活★

白鷹山牧場付近を散策

2017-05-07

山の雪もそろそろ消えてきたので
山菜採りへ行きたい気持ちが抑えられず
以前から痛めた膝を抱えたまま
白鷹山まで足をのばしました

白鷹山牧場付近にて撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫はあったものの
結局、また膝を痛めてしまいました・・・

2016年

2016-01-05

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

20150105祝りんご

EMを使って健康に良い栽培している東根市のふじりんごです。
今年は特別に(祝)の入ったものを戴いてきました!ありがとうございます!
蜜が入っておいしくいただきました。
(このりんごを食べたら他のものは食べられません…りんご好きの社長談)

青森へ

2016-01-05

正月休みに青森方面へ足を延ばしました。

 

20160103_椿館10

本日の宿泊は、
棟方志功ゆかりの宿 椿館

記念に
作品の前で撮影

 

 

20160103_椿館8

こちらの鯉は、
浴衣のデザインの元に
なっているそうです。

 

 

 

20160102_椿館6

 

 夜は旅館のイベントで
 生で津軽三味線を堪能しました。

 

 

 

 

 

朝ごはん後、
旅館のイベントでもちつきに参加

今年の無事を祈って
よいっ                 っつしょ
20160103_椿館320160103_椿館5

 

 

 

 

 

 

 

20160103_椿館2

 

 

もちつきの後は、
おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

帰りがてら、太宰治の斜陽館へ

20160103_斜陽館1

マントを羽織って

太宰治 気分

 

 

 

 

 

 

昨日で東日本大震災から三年

2014-03-12

昨日、東日本にあの大地震が起きた日

あれから三年経ちましたね。

宮城県沖で発生した、あの非常に大きな地震、

それにより甚大な被害をもたらした

大津波。そして原発事故。

もう三年なのか。  いや、まだ三年か。

政府の舵取りしっかりしてもらいたいですね。

経済も重要だとは思います。

しかし震災復興は思うように進んでいないように見えます。

政府にはそのための時間や復興予算を

きちんと復興支援に注いで頂きたいものです。

復興が被災地と被災者の方々の望む形で

一日も早く進むことを願っております。

 

やまがた環境展2013にて、たいき君とツーショット!

2013-10-25

昨日から始まった<やまがた環境展2013>、

今日もたくさんの方がご来場され、EMについての関心の高さが伺えます。・・・

たいき君にも、EM活用について説明しました・・・!DSC06932

 

県林業まつり開催!…

2013-10-20

101017林業まつり上棟もちまき 19日・20日と県林業祭りが開催されています。

 私達の木づくりネットワークでも建前の行事(餅まき等)や、

 木に親しむイベント等ありますので、ご家族で是非ご来場下さい!

これからの家づくりは『健康回復住宅』です!! シリーズ 3  

2013-09-04

シリーズ3 『空気の影響について』です。

 前回は
人は、重さにすると1日約20kgの空気を摂っているということ
水分は2 kg~3 kg、食べ物は1kg~2 kgで、
空気と比べると、意外と少ないこと

人は空気から、5%の酸素を摂って4%の二酸化炭素を出していること
人は排気と排泄により、環境に相当な負荷をかけていること

 などでした。

 今回(シリーズ3)は、空気(特に汚染された空気)の影響についてです。

 それでは始めます。13083みやぎの集い仙台・EM生活比嘉社長と

 空気を肺の中に入れると云うことは
場合によっては、有毒なガスが直接体内に入ってしまうことも
あり得るということです。
(鼻の働きで、ある程度細菌や有毒物質の防御をしてくれますが)

 呼吸という行為は、
タバコなどを例にしてみると理解しやすいと思います。
(タバコなどのケムリは口から直接肺に入れますが、
間接的に呼吸と一緒に入ってもいます。)       【写真:EM生活の比嘉社長と】

 大麻(私はやったことはありませんが)などもそうですが、
タバコなどの人体影響物質を、直接煙にして肺の中に入れてしまうと、
すぐに、クラクラしたり、気持ち良くなったりします。
                                                                    これは、シリーズ2でも話ましたが、
肺によるガス交換(酸素を取り入れ二酸化炭素排出)が特徴なのですが、
呼吸する空気に何か混じっていますと、直ぐに体内に入ってしまい、
その影響も直ぐに現れると云うことです。

 肺からの血液は、頭に送られ、中枢神経に達すると云うことです。

頭の血管には関所(血液関門)があり、有害物質は、
頭の中には入らないということですが、タバコを吸うとクラクラするのは
なぜなのでしょう?

それは、頭の中にほんの少し入ると云うことなのです。

 のどや鼻の粘膜に対する刺激は嗅神経に伝わって
感情脳といわれる大脳辺縁系、爬虫類の脳というところに届き
色々な症状を引き起こす可能性があると云われています。

ところで
前回も話ましたが、人は1日約20㎏肺の中に空気を入れています。
生きている間、一生入れ続けることになります。

そこで、一般にどのような空気を入れているかと云うと、
室内空気(住居、会社・事務所)、公共施設の空気、外気、産業排気(空気)
などです。

日常的に多いのは、圧倒的に室内空気、公共施設の空気です。

さらに、人が体内に取り入れている全ての物質の割合を調べてみましたら、

重量比で
室内空気約57%、公共施設の空気約12%、産業排気(空気)約9%、外気5%、飲料8%、食物7%、その他2%
ということです。

空気だけで、人が摂り入れる全ての物質の約75%だと云うことです。

飲料8%、食物7%、体内に入れる重量は多くないと云うことです。

このようなことから、
健康を考えた場合、如何にきれいな空気、清浄な空気を摂ることが大事か
考えてでいただきたいのです。

飲む水も大事です。無農薬の食べ物も大事です。

それと同等に(それ以上かもしれません)、清浄な空気が大事なのです。

農薬(殺虫剤)混じりの空気、シンナー混じりの空気、
アスベスト混じりの空気、タバコの煙混じりの空気、揮発性ガス混じりの空気など、
有害物質・汚染物質混じりの空気を吸わない重要性が理解できると思います。

室内空気環境を清浄にすることが如何に大事か、
ご理解できると思います。

シックハウスの症状が出る建物が何故駄目なのか
ご理解できると思います。

今回はこれで終わります。

今回は、

空気だけで、人が摂り入れる全ての物質の約75%だと云うこと

人が日常的に摂り入れる空気で圧倒的に多いのは、
室内空気、公共施設の空気だと云うこと

室内空気環境を清浄にすることが如何に大事かということ

などでした。

次回(シリーズ4)は『健康な家とはどんな家か』です。

是非ご覧ください。

 

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