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これからの家づくりは『健康回復住宅』です!! シリーズ 2  

2013-08-14

シリーズ2 『人が一番多く摂取するもの』です。

 今日も猛暑がおさまりません。
 各地で気温40度超え!

 自然環境の悪化が止まりません。
 空気、水、土壌の環境が悪くなる一方なのです。

 住環境も悪くなる一方です。

 地球上のあらゆる環境が汚染されているのです。

 ある人が、ネット上で、
今の温暖化は、長い地球の歴史のなかでは、
寒冷期と温暖期があり、
そのゆらぎの範囲だと云っていますが、

 今と過去の温暖化の違いは、人間も関わっていると
いうことです。

 なぜ、そう云えるのか?

それは、
経済拡大資本主義の自由競争に、
関所(確実な安全の担保と豊かさを分配する思想と仕組み)が
無いからです。

なぜ、そうなったのか?

それは、
利便性を追求することで生まれた(発見された?)、
化石資源(石炭、石油、鉱物:ウラン・レアメタルなど)と、
化学物質(化合物、薬品、農薬、添加物など)によるものです。

イギリスで始った、産業革命以来(18世紀後半~)、
文明の急速な発展で、生活が便利で豊かになった半面、
それに比例して住環境、自然環境が劣悪になっているのです。

 今すぐ、住宅をEM技術の活用で
『健康が回復できる家』にすべきです。gp01045

 

 

 

 

 今、住まいをクリーンで安全な環境にすべきなのです。
EMで、住まいをクリーンで安全な環境にできます。

今回のシリーズは
シックハウス(=病気になる家)について、
もっと詳しく知っていただくために

空気」と「化学物質」と「住環境」の話をしております。
生活が便利になったが、環境は最悪になったという話です。

 前回(1回目)は『空気』の話でした。

 空気の成分割合の体積比は
窒素約78.08%、酸素約20.94%、で99%を占め、その他は1%位だと云うこと
さらに、
シックハウス(=病気になる家)は
室内空気に含まれる化学物質が、ホンの僅かの量で起きている
 と云う話でした。

 今回は、第2回目『人が一番多く摂取するもの』です。

 それでは始めます。

 今、住環境、自然環境が劣悪になっているのです。

 便利な世界になったが、人々のフトコロと心が、
どんどん乏しく、不安になっているのです。

 近年、建築に使用される接着剤や新建材にも、
化石資源・化学物質が使われ、化学物質が含まれていて
人間にとって有毒な、揮発性ガスが充満して
「住環境」が劣悪になっているのです。

 そこで、
シックハウス(=病気になる家)ができてしまうのです。

 ところで話しは変わりますが

 前回からの質問です。
『人が一番多く摂取するもの』は何ですか?

 私達が生きていく上で必要なモノは水や食べ物など様々ありますが

 人間が毎日摂取している大事なモノで

一番多いモノは何ですか?(重量比、体積比で)

 飲料水ですか? 食物ですか?

 水(水分)、食べ物はどれくらい摂取していると思いますか?

 一番摂取しているモノは何ですか?

 それは、空気なのです。

人は一日に容積で、
10㎥~25㎥の空気を吸っています。
重さにすると、約12kg~30kgという大量の空気を吸っています。
人が一日食べる量は1kg~2kg
水は2kg(2ℓ)~3kg(3ℓ)です

 食べ物を食べなくとも水を飲めば1ヶ月は生きられます。
水と食べ物を摂(と)らないで1週間位生きられます。
しかし空気を摂らない(呼吸しない)と数分間で死んでしまいます。

人が摂取する全ての物質の摂取量割合は、重量比で
空気約75%、飲料約8%、食べ物約7%ということで
飲料、食物などの重量は以外に少ないと驚きです。

 人は1分間に約10リットルの空気を吸っています。

呼吸することで、
その5%の酸素を摂って4%の二酸化炭素を出しています。
(人も二酸化炭素を多く出しているのです。)

 人は一日で約20kgの空気を肺に摂り入れ、
血液とガスの交換を行っているのです。

 空気は肺の中に入り、直接排出されます。
水や食べ物は胃に入り、様々な臓器を通り、糞尿になって排出されます。

 上記のことから人も生きていく上で、
排気と排泄により、環境に相当な負荷をかけているのです。
(生きていると環境を汚してしまうのです: 地球さんすみません)

ところで空気は肺の中へということが
シックハウス(=病気になる家)と関わりがあるのです。

 今回はこれで終わります。

今回は、
人は、重さにすると1日約20kgの空気を摂っているということ
水分は2 kg~3 kg、食べ物は1kg~2 kgで、
空気と比べると、意外と少ないこと

 人は空気から、5%の酸素を摂って4%の二酸化炭素を出していること
人は排気と排泄により、環境に相当な負荷をかけていること

 などでした。

 次回も『空気』に関わる話を致します。

 次回も是非ご覧下さい。

 

これからの家づくりは『健康回復住宅』です!!  シリーズ 1

2013-08-11

第1回目 「空気の話」  

異常気象が止まりません。
集中豪雨による被害が多発しています。
反面、雨がまったく降らず、渇水危険地域もあるのです。

自然環境の悪化が止まりません。
空気、水、土壌の環境が悪くなる一方なのです。
生活環境も悪くなる一方です。

地球上のあらゆる環境が汚染されているのです。

今すぐ、住宅を『健康が回復できる家』にすべきです。
今、住まいをクリーンで安全な環境にすべきなのです。

EMで、住まいをクリーンで安全な環境にすることが可能なのです。

今回のシリーズでは

シックハウス(=病気になる家)について、
もっと詳しく知っていただくために

「空気」と「化学物質」と「住環境」の話を致します。
生活が便利になったが、環境は最悪になったという話です。

なぜ、そうなったのか?
それは、利便性を追求するのに生まれた(発見された?)、
化石資源(石炭、石油、鉱物:ウラン・レアメタルなど)と、
化学製品(化合物、薬品、農薬など)によるものです。

イギリスで始った、産業革命以来、
文明の急速な発展で、生活が便利で豊かになった半面、
それに比例して住環境、自然環境が劣悪になっているのです。

近年、建築に使用される接着剤や新建材にも、
化石資源が使われ、化学製品が含まれていて
「住環境」が劣悪になっているのです。

そこで、
もっと詳しく知っていただくために
「空気」と「化学物質」と「住環境」の話を致します。

まず「空気」の話を致します。

皆さん、ご存知と思いますが
空気に含まれる成分の割合は
下記の表のようになります。

表 乾燥空気の組成
成分        体積割合(%)       質量割合(%)
窒素 N2      78.084 75.524
酸素 O2      20.9476 23.139
アルゴン Ar     0.934 1.288
二酸化炭素 CO2   0.0314 0.0477
ネオン Ne      0.0018180
ヘリウム He     0.0005240 0.000072
クリプトン Kr    0.000114 0.00033
キセノン Xe     0.0000087 0.000039
水素 H2       0.00005 0.000003
メタン CH4     0.0002 0.0001
一酸化二窒素 N2O  0.00005 0.00008
 

一般的な地域の乾燥空気に含まれる
成分割合の体積比は
窒素約78.08%、酸素約20.94%、アルゴン0.93%で
窒素と酸素とアルゴンだけで99.9%にもなります。(窒素、アルゴンは無害です)
この構成比は上空80kmまで変わらないと云うことです。
(ちなみに、異常気象が起こる天気現象は地上約10kmの範囲です。)

よく話題になる二酸化炭素の割合は約0.03%だけです。
その他の成分割合は、約0.01%だけなのです。

ここで認識していただきたいのが
シックハウス症候群や化学物質過敏症などの症状を
引き起す空気成分の割合は、約0.01%以下の
僅かな量で起こると云うことです。(ですから個人差があるのです)
この空気成分の割合をしっかり認識していただき、

次に、質問です。
人間が毎日摂取している大事なモノで
一番多いモノは何ですか?(重量比、体積比で)
飲料水ですか? 食物ですか?

水(水分)、食べ物はどれくらい摂取していると思いますか?
一番摂取しているモノは何ですか?

次回は「人が一番多く摂取しているモノ」についてです。

是非ご覧下さい。

EM基礎講座に参加

2013-08-07

今日(8月7日)、山形市立第七小にて、

「EM基礎講座」がありました。

講師は、

NPO地球環境共生ネットワーク事務局長の

芝 幸一郎先生

DSC06037

芝先生の講座

「微生物は、人間の皮膚1Cm² 当たり10万~100万個

口の中に100億個、腸の中に100兆個います。」

「土壌1g 海水1㏄ 当たり100万~10億個

います。」とのこと

驚きです。

 

NPO地球環境共生ネットワーク顧問、足利水土里探偵団理事長

大島 由臣先生DSC06038

EMで「米のとぎ汁発酵液」をつくり

学校のプール清掃、トイレ掃除、床掃除

EM投入前の、近くの川の水に生息する生物調べ

EM投入後の、近くの川の水に生息する生物調べ

など、環境教育、生活総合教育にとり入れたらどうでしょうか

学校内の樹木の二酸化炭素吸収量調べなどにとり入れたらどうでしょうか

などのお話でした。

私(Mr.EM)も、「エコいではの会」の一員として

お手伝いしながら、参加させていただきました。

この講座をきっかけに、

山形でも、EM技術を多くの人に知っていただき

EM技術の活用が、学校や様々な地域に広まり

生活環境の改善、自然環境の改善につながればいいな~と

思いました。

EM住宅の良さを知ってほしいです

2013-08-07

家づくりをするきっかけは様々だと思いますが 

どのような情報、知識をもとに

あなたは家づくりを始めるのですか?

展示場や見学会に行ったり

住宅の本を見たりしての

その情報、知識に基づく家づくりは

あなたは本当に正しいとお思いですか?

工法(プレハブ、ツーバイフォー、木造、軽量鉄骨、鉄骨、RC)、

気密、断熱、省エネ、耐震、太陽光発電、エコキュート

などなど様々あります

今の世界は

電気エネルギー、食の安全、農業などあらゆる産業で

大手企業、国が安全を無視して推し進めてきた結果

社会の様々なところに歪(環境破壊・汚染・危険)が出来

安全・安心が危ない環境になっています

住宅においても

大手の住宅会社や、国が推し進めてきた住宅建築は

本当に正しいのでしょうか?

シックハウス、アスベスト、

過度に電気(電気機器)に依存するオール電化住宅

過度に気密をしての24時間換気

Q値だ、C値だと数値の競争

私は、以前から疑問に思ってきました

そこで、“本物の家づくり”をさがし始めたのです

そして、ようやくたどりついたのが

“EM住宅”、“省電化住宅”です

“省電化住宅”とは私が考えた造語です

過度に電気機器に頼らないで

電気機器を最小限に利用する住まいです

自然の空気・風、太陽光・熱などを利用した住まいです

その究極が“EM住宅”です

是非、“EM住宅”の良さを知って下さい

そして

生活の中にEM技術を取り入れた

“EM健康生活”をおくられることを

おすすめ致します。 (上記文章は3月11日東日本大震災以前のものです)

 EMは住宅の新築・増築・リフォームに活用できます。

『EM住宅』に関して
(EMの開発者)比嘉照夫教授の文章がDNDに載っております
一部をご紹介致します
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
“事の発端は、EM栽培の野菜や米を食するようになったらアトピーが著しく改善された、お風呂や洗濯や掃除、野菜や食器洗い等々のEM生活を始めたら、喘息や各種のアレルギーが軽くなった、不眠症も良くなり、病気知らずになった現象等々である。この情報が元となり、化学物質過敏症の人々から、シックハウス対策について相談が持ち込まれた事で、居住環境の改善に対するEM技術の応用が始まったのである”
・・・・・・・・・・・・

EMの建築部門への応用がより確かなものとなり、EM技術で改築したり新築した家に住むようになった人々に疫学的な、アンケート調査を行なったことがある。現在、EM技術を応用した新築は1000件を悠に超えており、改築や改装は無数にあるが、共通して言えることは、よく眠れるようになった、カゼをひかなくなった、カゼをひいても軽微で仕事を休むことがなくなった。病院に行く回数が極端に少なくなった、腰、頭、神経の痛みが消失した、花粉症が出なくなった等々である。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

全文をご覧の方は
下記をクリックして下さい
↓ ↓ ↓
第31回 EM技術による居住環境改善

 

過去の社長のブログは下記をクリック

↓ ↓ ↓

★Mr.EMの健康生活★

 

知って得する家づくり優遇制度!!

2013-07-30

住宅を新築しますと、様々な優遇制度が受けられます。

優遇制度について

知っている方もいらっしゃるでしょうが、

本当にお得な制度があるのです。

 しかし

どのような制度が受けられて、

本当に得するのか、分かりにくいものもあります。

 そして

優遇制度を利用する場合、工事費が大幅な増額になったり、

設備機械の購入費が大幅にアップするものもあります。

ww01009  

私どもも、実際にどの制度がお得なのか

調べなければなりません。

 当社では、お客様のご計画内容を

詳しくお伺いして、

お客様がご計画の建物の場合、

どのような優遇制度を受けることが可能か,お調べし、

一番お得な優遇制度をご提案しております。

さらに、ご希望の場合、申請代行も行っております。

 今からの申込み(申請)で、特にお得でお勧めの制度に

 木材利用ポイント制度(一般30万円、最高60万円)

認定低炭素住宅の特例制度、優遇制度

などがあります。

 その他、長期優良住宅の認定制度

フラット35Sの金利優遇制度などがあります。

 様々な優遇制度がありますが、複数同時に併用可能な場合と

併用できない場合があります。

 詳しく知りたい方は、お気軽にお問合わせ下さい。

又、参考になる資料を無料にて差し上げますので、

是非お申込み下さい。

NANA HOME   Mr.EM

本物の「健康住宅」とは?!

2013-07-28

3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故                            「本当に安全・安心とは何か?」を考えさせられます。

中国からPM2.5の飛来

自然環境・住環境の悪化が止まりません。                              空気、水、土壌の環境が悪くなる一方です。                             生活環境も悪くなる一方です。                                   そのような中で、住環境を良くして健康を回復する家づくりが有ります。

子供のアトピー、ぜん息などで苦しむお母さんの声でこの『EMハウス』が誕生しました

 “現在、EM技術を応用した新築は1000件を悠に超えており、改築や改装は無数にあるが、共通して言えることは、よく眠れるようになった、カゼをひかなくなった、カゼをひいても軽微で仕事を休むことがなくなった。病院に行く回数が極端に少なくなった、腰、頭、神経の痛みが消失した、花粉症が出なくなった等々である。”(EM技術の開発者である比嘉照夫教授のレポートの一部です)

 アクセスいただいた貴方に本物の「健康住宅」をお教えます。

肌に触れる内装すべてを自然素材で仕上げる

健康になる住まい方をお教えます。

健康が回復する本物の「健康回復住宅」がわかります。

安全・安心な「健康になる住まい」がわかります。

 知りたい方は「EM健康生活」やステップメールに掲載しますので

下記よりアクセスして下さい

    ↓ ↓ ↓

     

  ★Mr.EMの健康生活★

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

すでに、一般的に使用されている化学物質は2百万種以上あるといわれます。

毎年5万種ともいわれる化学合成物質が新たに生まれ、世界中で使われているのです。

住宅建築においても、多くの建材に化学物質が使用されています。

法的にも、その活用が認められ、関連産業が生業的となっているのです。

したがって、この構造を変えるのは容易ではありません。

残された選択肢は、生業的になっている関連産業に、

化学物質の有害性を無くする技術を徹底させることと、

有害な化学物質から無害な代替品へ転換させることです。

それを可能にするのがEM技術の応用です。

○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○◆◆○○

上記の文章は「EMの開発者である比嘉照夫教授」が

DND(デジタルニューデール)で述べている一部です

全文を読みたい方は下記をクリックして下さい                                     

    ↓ ↓ ↓

  http://dndi.jp/19-higa/higa_31.php

 衣服や住居が化学物質まみれであることは改めて云うまでもありません。

近年の新築住宅の中は化学物質とカビ・ダニ・ハウスダストで充満しているのです。

化学物質過敏症、シックハウス症候群、アトピー、花粉症、アレルギー、自己免疫疾患等々、

西洋医学を中心とする治療法では、根本的な解決が困難な病気が、増える一方です。

いずれも、医薬品や化学物質の氾濫による免疫系の混乱によるものといえます。

 そのような中で住環境を良くして健康を回復する家づくりが有ります。

 知りたい方は「EM健康生活」やステップメールに掲載しますので

下記よりアクセスして下さい

    ↓ ↓ ↓

  ★Mr.EMの健康生活★                                                                                            

このEM技術の応用は、一般の人が誰でもできます。

しかし、間違った方法で応用すれば失敗します。

必ず、技術を修得した経験のある工務店に相談や依頼して下さい。

 

仙台市の工事は、活断層図・宅地造成情報マップを活用!・・・

2013-07-19

仙台市近郊は大きい地震が頻繁に発生しております。
当社では、特に仙台市の建築工事には、
「活断層図」・「宅地造成情報マップ」などを活用してCIMG2355

地盤調査を行い
安心安全な建築を心掛けています。

山形市や近郊の市町村では、
「活断層図」などの資料がある場合、
その資料を活用して、工事をおこなっています。
山形市の場合は、「地質図」も参考にしております。

 

当社では、「健康住宅」にも力を入れております。
特に、仕上げ全て自然素材を使用し、「EM技術」を
活用した「健康回復住宅」をお勧め致します。
                                                                    住宅建築や他の建築にも、リフォーム工事にも、
是非EM技術を活用し、自然素材を使用した「健康回復住宅」をお勧め致します。
詳しく知りたい方はお問合わせください。

お電話、fax、メール何でも結構です。
お気軽にお問合わせ下さい。

TEL: 023-684-9080
FAX: 023-684-9055
メール:info@nanahome.jp

 

 

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